社会貢献|産学連携

産学連携

社会的活動の短中長期目標を設定し、様々な社会貢献活動を継続的に計画し、コアコンピタンスを組み合わせて、社会や持続可能な都市・地方にポジティブな影響をもたらします。

SDGS
SDG 1
SDG 4
SDG 14

7992611

台湾ドル

社会貢献への累積投資額

246

kg

海岸清掃活動での海洋ごみ清掃(2023年)

18

台湾ドル

電機情報系の修士・博士課程の学生を支援し、学期ごとに奨学金を提供

産学連携

ヌヴォトンは持続的に革新的な研究開発力を蓄積するため、産学連携を通じて先見的な技術研究開発を行い、半導体産業の発展と人材育成のサステナブルな目標達成を促進しています。

台湾大学
ヌヴォトン先進技術開発センターは、台湾大学電気工学科の李泰成教授を招いて「低消費電力ADC」プロジェクトを立ち上げ、不定期にアナロジーアナログコースの講座を開催。産学連携を通じて、省エネと脱炭素に貢献しています。
陽明交通大学
TCADシミュレーションのフィージビリティスタディに協力し、性能の優劣の理論構成を理解して製品性能を高めることができました。
成功大学
  • ヌヴォトンは成功大学と連携し、楊家輝教授をヌヴォトン講座の教授として迎えて、不定期で半導体技術講座を共有しています。
  • Arm Ethos U55向けに、機械学習に用いる推論アルゴリズム用コンパイラを設計し、TVMをコンパイルプロセスのリファレンスとした。実際の開発時にコンパイラのデバッグに協力しています。
  • 成功大学の邱瀝毅先生と協力し、"Inference Calculation Logic Based on IMC-Core"プロジェクトの研究を行っています。
  • CIM (Computing-In-Memory) MAC (Multiply-Accumulator Calculator)と効率的に協調動作する周辺回路モデルを開発し、将来CIMと統合した際に回路設計のリファレンスモデルになります。
東京工業大学、豊橋技術科学大学
広島大学
東京工業大学、豊橋技術科学大学、広島大学および5つの研究機関所、20社の民間企業が共同研究を行い、新型集積回路技術の研究開発を進めています。これは、EVや拡張現実など新市場におけるキーテクノロジーです。
京都工業繊維大学、大阪公立大学
大阪大学
NTCJは日本における半導体業界の存在感を高め、半導体産業の仕事に興味を持ってもらうJEITAの活動の一環として、半導体キャリア教育を行っています。2023年には、半導体キャリア教育を2回実施し、これまでの4期で合計241名の学生が参加しています。