グリーン製品|品質責任

品質責任

私たちは、グリーン半導体を通じて人々のくらしを豊かにする「隠れたチャンピオン」を目指しています。チップの小型化により資源効率を高め、エネルギーの消費と温室効果ガスの排出を削減するため、先進的な製造プロセスへの投資を積極的に行っています。これにより、ステークホルダーの皆様が、環境に配慮した形で安心して技術の利便性を享受いただけるよう努めています。

SDGS
SDG 7  エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
SDG 8 働きがいも経済成長も
SDG 9 産業と技術革新の基盤を作ろう
SDG 12  つくる責任、つかう責任

143

特許出願数

38

%

グリーン製品によるCO2削減率

91

台湾ドル

年間の研究開発費

品質と責任

製品品質と責任

当社は、高品質な製品およびサービスの提供に努め、お客様にとって重要かつ信頼できる戦略的パートナーとしての地位を継続的に強化しています。当社は、IATF 16949:2016 国際規格に基づく品質マネジメントシステムを構築し、継続的な改善を推進することで、あらゆるプロセスとその相互連携を円滑に運用し、品質パフォーマンスの向上に取り組んでいます。厳格な品質管理体制、製品信頼性管理、および体系的な故障解析を通じて製品性能の向上を図り、お客様の品質に対する期待に応えるだけでなく、それを上回る価値の提供を目指しています。

品質管理
製造工程の各段階を対象とした一連の品質管理活動を実施し、製造プロセスを継続的に監視することで、問題の早期発見、原因分析、是正措置および予防措置を迅速かつ効果的に実施しています。
信頼性保証
各製造段階において継続的にレビュー、分析および評価を行い、改善活動を推進することで、製品品質および信頼性の向上を図っています。また、JEDEC(Joint Electron Device Engineering Council) およびAEC(Automotive Electronics Council)などの国際基準に適合する製品品質および信頼性の確保に取り組んでいます。
故障解析
先進的な故障解析設備を活用して製品不具合の原因を特定し、その結果に基づき是正措置および予防措置を実施しています。また、FMEA(Failure Mode and Effects Analysis:故障モード影響解析)を用いてリスク評価を行い、潜在的な問題の早期発見に努めています。

当社は、ISO 9001、IATF 16949、IECQ QC080000などの国際規格に基づいた堅牢な管理システムを構築・運用しており、製品品質およびグリーン製品に重点を置いています。これにより、業務の効率性と有効性を高めるとともに、製品およびサービスの品質向上、そして持続可能な責任の遂行を実現しています。

ヌヴォトン日本では、ISO 9001品質管理システムを構築し、ISO 9001:2015の品質認証を取得しています。さらに、ISO 21434の認証も取得しています。

品質管理システム

 

私たちは、担当職務に関する知識、技術、能力および心構えを全従業員が確実に身に付けられるように、社内外で品質管理に関する教育訓練を毎年に実施しています。例えば、新入社員の訓練、OJT、専門人員への訓練や、QCサークル活動、QC七つ道具、統計分析手法、FMEAなどによる品質関連研修、従業員の品質意識や品質管理方法を全面的に強化します。

製品含有化学物質管理

当社は、製品に含まれる有害物質について、5 つのステップによる管理を実施しています。2009年以降、SONYのグリーンパートナー認定を維持しており、定期的に実施されるグリーンパートナー監査へ適合しております。また、ヌヴォトン台湾は、ISO 9001およびIATF 16949を基盤とした管理体制を構築しており、2008年に国際電気標準会議(IEC)が策定した有害物質プロセスマネジメント規格IECQ QC 080000認証を取得しました。この「プロセス指向」アプローチにより、製品中の有害物質を最小化または排除し、RoHS指令、REACH規則、WEEE指令をはじめとするお客様からの個別要求事項にも対応した実効性の高い管理を実践しています。

 

2025年、有害物質規制に関する不適合事案は発生していません。法規制の改正にも適切に対応しており、すべての製品がREACH規則SVHC(高懸念物質)の要求事項に適合しています。2025年にはSVHC対象物質が9物質追加され、合計251物質となりました。また、新たに2物質が追加されたEU POPs規則およびSONY SS-00259 Ver.23の要求事項にも適合しています。さらに、ヌヴォトン台湾では製品構成材料・含有成分の供給元となる組立工場情報を開示し、ヌヴォトン日本ではRoHS指令および鉛フリー要件への適合を明示しています。