持続可能な環境|化学原料管理

化学原料管理

私たちは、革新的な技術への投資や、再生可能エネルギーとカーボンニュートラルの実現に向けた取組を通じて、事業活動に伴う環境負荷の低減を積極的に推進しています。資源の有効活用や廃棄物の管理を徹底し、国際的な環境規制や気候変動のリスクにも柔軟に対応できる体制を構築しています。

SDGS
SDG 7  エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
SDG 9 産業と技術革新の基盤を作ろう
SDG 12  つくる責任、つかう責任
SDG 13 気候変動に具体的な対策を

15818000

kWh

累計省エネ量(2010年~2023年)

37

%

2020年に対するGHG削減率(2023年)

880000

kWh

再生可能エネルギーの設置による年間発電量

化学原料管理

当社は、窒素および硫酸を重点的に管理すべき主要な化学原材料として指定しています。2024年までに、窒素の使用量は2021年比で57%、硫酸の使用量は33%削減されており、Scope 3(二酸化炭素排出量の間接的なカテゴリー)における排出削減に効果を上げています。

直近3年間の窒素ガスと硫酸の削減状況

窒素ガス使用量:2021年(基準年)で3,453万立方メートル
硫酸の使用量:2021年(基準年)で962t